脱毛エステサロンepioの口コミ体験談

あるフィットネスセンター。私はプライベートレッスンで下半身の強化の真っ最中だった。トレーナーは20代の笑顔の素敵な青年。トークも面白い。20歳も年上の私は、そんなトレーナーに心はドキドキ。でもクールに振る舞っていた(と、思う)。使用するマシンはレッグプレス(両脚でフットパネルをぐっと押し出すマシン)だった。その時の私のウェアは半袖、ハーフパンツ。マシンの椅子に座り、両脚をフットパネルにのせると、スネを覆っていたハーフパンツが膝下まで持ち上がった。当然ながら隠れていたスネが丸見えに。その時に会話が突然途切れ、トレーナーも私も一瞬シーンとなる。

なんと、スネ毛がふさふさと露出したではないか！肌が白いからピンピンと伸びたスネ毛の黒さが誇張されていた。私は何もなかったようにクールに振る舞っていたが、内心は恥ずかしくて恥ずかしくて、穴があったら入りたい気持ちで一杯。「今日はパンツだし、見えないだろうから脱毛はやめようー」と面倒くさい思いが赤っ恥をかく結果に。脱毛すればよかったと後悔、後悔、大後悔。トレーナーも平静を装っていたが、私が帰った後にスタッフルームで「今日お客さんのすね毛が見えちゃってさー大爆笑」になっているに違いないと妄想。そして恥ずかしさでまた落ち込む。

私の家系はどうやら毛の濃い家系らしく、それも父親ゆずり。3つ年上の姉も当然毛が濃い。遺伝は強い。そのため脚の脱毛は10代からのテーマであり、悩みであった。ワックス、エピレディ、パナソニックビューティーなどなど　脱毛に良いと言われるものはほとんど試してきた。「美しいとは痛みである」と根拠のない言葉を約20年信じていた。ルミクス脱毛に出会うまでは。

あの赤っ恥事件から数ヶ月後、知人の紹介である脱毛エステサロンepio のオーナーと知り合う。オーナーは控えめな50代の女性で、前職は看護師。エステサロンには全く縁がなく、興味がなかった私であったが、「痛くない脱毛機があるんです」と彼女の言葉に「ん？！」と反応。「脱毛=痛い」の図式が当たり前の私にはその言葉が信じられなかったが、信じたい思いもあった。オーナーからルミクス脱毛の施術方法や効果を聞く。でも半信半疑。オーナーの人柄や看護師であったという知識は信じるけど、ルミクス脱毛はまだ正直信じられなかった。そこであの事件がまた頭のなかでグルグル回り始める。「6回通って頂ければ、かなりスネ毛はなくなりますよ」とのオーナーの一言で、とりあえずやってみようと決意。いままでホームケアばかりだったし、人生のなかでプロケアも1回ぐらいいいかな、と軽い気持ちだった。

施術は脚だけなので30分あれば十分だった。脚にクリームを塗られ、後は棒のような機械を脚全体に上から下へ軽くスーッとあてるだけ。全く痛くない。施術代に寝そべっているだけなので、気持ち良くて寝入ってしまうほどであった。

短期間で済ませたかったので、3週間毎にせっせと通った。そうすると徐々に脱毛する機会が不思議と減っていった。そして最後には愛用していた脱毛機を手放すことになるまでスネ毛は無くなっていったのである。プロケアのすごさを知ったのである。これまでの20数年間の痛い努力は何だったの。。。これすごい！

そして、ルミクス脱毛の施術が先行投資と思える機会が到来。ヨガスタジオでインストラクターをしているのだが、私の最初のクラスは「美脚ヨガ」だった。名前のとおりインストラクターは美脚を求められる。脚のラインだけでなく、脚のお手入れ具合も。わたしはショートパンツ をはいて堂々と教えている。だって、もうスネ毛を気にせずにいられるんだから。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。