スタッフの対応の良さが最も大切
ルミクス脱毛サロン ラココ横浜西口店 ( 神奈川県 ) cielさん 40代
私が全身脱毛をしようと思った理由は、毎年春から夏にかけての悪夢がきっかけだった。なぜかこの時期になると、毛のことを特別意識しているわけでもないのに必ず同じ夢を見るのである。夢はたいてい同じパターンでやってくる。私は普段はスカートを履かないが、なぜか夢の中ではスカートを履く機会が多く、そして、必ず足の毛が生えたままという状態なのだ。時間もないので、毛がボーボーのままスカートを履いて出かけると、必ず人が多い場所に行くことになる。夢の中と言えども羞恥心はあるわけだから、急いで足をクロスさせ、手をワチャワチャと動かし、相手の視線から毛をごまかそうと動く自分がいる。その度に汗をかき、パッと目が覚め、「あー夢で良かった」と安堵するのである。
現実でスカートを履くときは、かみそりで剃るか、ワックスで除毛するかであったが、毛根が元気なせいか1日で次の毛が顔を見せる。この悪夢と自己処理の煩わしさから解放されたいと切に願い、思い切ってラココの門を叩くこととなったのは昨年の12月のこと。
10年以上前に脇の脱毛をしたことはあるが、その時は痛みと闘ったという印象が強かったが、ラココの脱毛はジェルを塗り機械を肌に滑らせていくというだけのもの。痛みもないのに脱毛効果があるという何とも不思議な体験ではあるが、実際に回数を重ねるごとに毛の生えるスピードが格段に落ちたのだから、紛れもなく脱毛効果があると言っていいだろう。
私が通っているのは横浜西口店であるが、こちらのスタッフの方々が本当に温かく明るいので、全裸になることへの羞恥心もかなり和らぐ。世の中には星の数ほどの脱毛サロンやクリニックが存在するが、サービスが丁寧なだけや実績の多さなどだけではなく、スタッフの対応の良さが最も大切なのではないかと思う。言ってみれば自分を曝け出すわけなのだから。
脱毛はまだ完全には終わっていないが、もうあの悪夢で目が覚めることはない。
※個人の感想であり、効果には個人差があります。